シュミタイム
群馬 高崎

高崎・観音山|地の底に46年、山頂に41.8メートル。ふたりの商人が遺した観音を巡る一日

ツアー料金
11,000円
所要時間
約5.5時間
歩行距離
約6.5km
ペース
ゆったり
集合
JR高崎駅 在来線改札口前
📍 群馬 高崎歴史・アート絶景・自然一人参加OKゆっくりペース駅から近い自然を楽しむ

このツアーについて

高崎駅から西へバスで20分あまり。烏川の向こうに、観音山という低い山があります。この山には、二人の商人が私財を投じて遺した、二つの観音があります。ひとつは山頂に立つ高さ41.8メートルの白衣大観音。昭和11年、実業家・井上保三郎が建てました。胎内の階段を登れば、観音様の肩の高さから関東平野を見渡せます(登らずに境内で過ごすこともできます)。もうひとつは、山の中腹の地下にあります。呉服商として財を成した山田徳蔵が「財を私せず」の考えのもと、昭和39年に亡くなるまで半世紀近く掘り進めた、約400メートルの洞窟観音です。洞内には名工・高橋楽山による39体の観音像が、溶岩や三波石で作り込まれた岩窟ごとに並び、奥には天井の高さが20メートル近い大空間が広がります。戦時中は、市民の防空壕として貯水池や井戸まで備えられました。洞窟を掘った土砂で造られた約6,000坪の庭園「徳明園」、徳蔵が晩年を過ごした邸宅を公開する「山徳記念館」とあわせて、1時間あまりかけて巡ります。最後は、高崎城跡に建つ高崎市役所の21階へ。21階のレストランで群馬県産の食材を使った昼食をとり、地上約90メートルの展望フロアから、この日歩いた観音山を振り返って締めくくります。観音山をまるごと味わう一日です。

おすすめポイント

  • 岩窟ごとに名工・高橋楽山の観音像が並びます。「洞窟観音」創設者の山田徳蔵は、若くして呉服商・貿易商として莫大な財を成しました。半世紀かけて掘り進めた400メートルの洞窟に39体の観音像は圧巻です。
  • 高崎市のシンボルとして、昭和11年に建立されてから高崎を見守りつづけている高崎白衣大観音様の胎内を登ります。胎内内部はどうなっているのか、41.8メートルの白衣大観音から望む関東平野の眺望も見どころです。
  • 徳明園は、観音山丘陵金沢山の斜面に、洞窟観音掘削時に出た土砂を盛って造園された約6000坪の高低差を特長とする日本庭園です。群馬の銘石である三波石の巨石群と浅間山から貨車で運ばれた多量の溶岩、自生の赤松や新潟の黒松、様々な季節の植物や木々の姿に心癒されましょう。
  • 市庁舎21階、地上90mの展望ロビーからは、高崎の市街地はもちろん、天候次第では上毛三山なども一望できるスポットです。展望レストランでランチが楽しめます。

60代以上の方への安心ポイント

  • 会話を楽しめるゆっくりペース(歩行距離 約6.5km)
  • こまめな休憩・お手洗いポイントを確保
  • 準備・移動のことは事前にLINEでいつでも相談OK

開催予定

現在、次回の開催予定は調整中です。ご希望の日程はLINEでお気軽にご相談ください。

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